暑い夏…

梅雨明けとともに、猛暑日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

毎年、夏の始めには「私は果たしてこの暑さを乗り切れるのか??」なんて思ってしまいますが、早くもカラダが慣れてきたようです。
見かけによらず夏が好きなもので、俄然、夏を楽しむ気持ちが湧いてきました!
と言っても、カンカン照りの下に長時間、とかは避けて、無理はしないのが信条です。

夏の果物といえば・・・スイカ。
好物なので、5月か6月からか、もうとっくのとうに食べ始めています。
近頃は、夏の前後にもそこそこ美味しいスイカを食べることができて、いつでもスイカを食べたい私ですが、やはり、暑ーい夏にスイカというのが一番マッチしていますよね。
先日は、ネットで熊本の小玉スイカを買ってみました。小玉スイカのよいところは、小ぶりで扱い易いことと、
皮のギリギリ赤いところまで甘くて美味しく食べられることでしょうか。

そうそう、みなさんはスイカはどんな風にして食べるのがお好きでしょうか。
カットされたスイカ、皮つきのスイカ、大きめに切ったスイカ…
形はいろいろかと思いますが、私は、ついやってしまうことがあります。
それは、最初に一番甘くて美味しい部分をスプーンですくい、お皿の脇にとっておいて最後に食べる、ということです。こうすると、「あーー美味しかった~」と満足度がさらに上がるのです。


美味しく食べ終わる…
私の中では、これがなかなかに重要なポイントなのかもしれません。
ふと思い起こせばその昔、学生だった頃、「コンピューター概論」という実習型の授業で、「まずは自分でテーマを決めて『フローチャート』というものをかいてみましょう」という時間がありました。日常生活のなんでもいいから、処理→判断→処理…という流れを書いてまとめよ、というのですね。
ふーむ・・・私は少し考えて、テーマを『甘栗を食べる』にしました。なぜだかそのころ、甘栗に嵌っていたようです。とにかく、フローチャートは、最終的に何かを判断して、「処理終了」にもっていかなければいけません。どうしたかというと、ある程度の個数を食べたら、「美味しかったかどうか?」の判断に入り、YESなら終了。NOならもう1個食べる、そしてまた「美味しかったかどうか?」を判断し、これを5回繰り返しても、美味しいのに当たらなかったら、あきらめて終了する。ざっくりとそんな感じの流れで作った気がします。
とにかく理屈がわかってかけてればよいので、点数などは関係なかったと思うのですが、担当の先生に「甘栗、好きなんですね(笑)」とコメントを頂いたことは覚えています。
ふと、他の受講仲間はどんなテーマで書いたんだろう・・??今頃になって、とても気になってきました。


さて、明日から3連休の方も多いかと思います。
耳にタコか思いますが「熱中症にはお気をつけてお過ごしください!」